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フィリピン移住 体験談|50代でタガイタイ起業した実話【Mさん】

フィリピン移住 体験談|タガイタイで起業した50代女性Mさんのリアルな声

「50代でも、フィリピンで起業できる」——
エステティシャンとして長年日本で働いてきたMさん(197●年生まれ、福岡県出身)は、
娘の就職を機に移住体験プランでフィリピン・タガイタイへ渡航しました。
英語力はほぼゼロ、長期海外滞在も初めて。それでも1か月後には「ここで起業する」と決意し、
2025年4月にタガイタイ初の日本式マッサージ店「Iyashi-Ya Shiatsu Care and Japanese Spa」をオープンさせました。

会社設立、営業許可の取得、現地での採用——すべてをサポートを受けながら実現したプロセスを、
Mさん本人の言葉でお伝えします。フィリピン移住や海外起業を考えている50代以上の方に、特に読んでほしい体験談です。

📌 この記事でわかること
・タガイタイの生活環境・気候・治安のリアル
・50代女性が1か月の移住体験から起業を決めた理由
・フィリピンでの会社設立・営業許可取得のプロセス
・英語力ゼロでも乗り越えられた日常生活
・フィリピン移住を考えている同世代へのアドバイス

●Mさんプロフィール
 ・生年月日:197●年生まれ
 ・出身地:福岡県
 ・職業:エステティシャン、マッサージセラピスト
 ・娘の就職が決まり子育ても終わったので自分の好きな時間を過ごすためにフィリピンへ

●利用した移住体験サービス
 ・スタンダードプラン1か月

●滞在費用の目安(移住体験サービス料金を除く)
 ・航空機チケット代:往復50,000円程度
 ・海外旅行保険:15,000円
 ・食費・遊興費:1週間あたり20,000円前後
  ┗ 朝食:果物・パンなど
  ┗ 昼食:学校(付帯)
  ┗ 夕食:自炊メイン/週末は外食
  ※タガイタイのマンゴーが美味しく、市場やスーパーで頻繁に購入
 ・携帯SIM:月1,500円程度
 ・海外旅行経験はあるが、1か月以上の長期滞在は今回が初めて

🎉 2025年4月 タガイタイ初の日本式マッサージ店をオープン!
店舗の契約から法人申請、営業許可の取得まで時間はかかりましたが、念願の開業を実現。
お店:Iyashi-Ya Shiatsu Care and Japanese Spa
 ・グーグルマップ:Tagaytay Japanese Massage Iyashi-Ya
 ・インスタグラム:@iyashiya2025
 ・Facebook:IyashiYaTagaytay
 ・Youtube:Iyashi-Ya Japanese Massage and Spa
 ・TikTok:@iyashiyajapmassage2025

目次

Mさんのフィリピン移住 体験談|全12問インタビュー

Q1. フィリピン・タガイタイへの移住体験を決めたきっかけは?

娘が以前カナダに留学していたので、いつか私も海外で暮らしたいと思っていました。娘の就職が決まって「子育て」という役割が一区切りついたタイミングで、「今がそのとき」と思い切って動きました。タガイタイを選んだのは、日本から飛行機で4時間という近さと、1か月単位で試せる移住体験プランの存在が大きかったです。

Q2. タガイタイの生活環境・気候の特徴|日本との違いで印象に残ったこと

発展途上の東南アジアな空気感、日本で言えば昭和レトロ感——そこにタール湖と緑の景色が広がっていて、最初は「絵みたい」と思いました。標高600m超の高地にあるため気候は涼しく、マニラやセブとは全然違います。「フィリピン=暑い」というイメージが良い意味で覆されました。

街がコンパクトにまとまっていて、スーパー・病院・カフェが徒歩圏内にある。タガイタイはフィリピンの避暑地としても有名ですが、実際に住む場所としての利便性の高さも印象的でした。人と時間がゆっくり流れている感覚は、日本の日常からは得られないものでした。

Q3. 50代での海外移住への不安と、それを乗り越えた方法

一番の不安はやはり英語です。事業もまだ軌道に乗っていないタイミングでの移住なので、漠然とした不安はたくさんありました。それでも踏み切れた理由がふたつあります。

ひとつは、生活や事業の相談に乗ってくれるサポートが手厚かったこと。「ここで困ったら相談できる」という安心感は思った以上に大きかったです。もうひとつは「日本まで4時間の近さ」。ダメなら帰ればいい——この気楽さが、決断のハードルを大きく下げてくれました。不安を完全に消してから動く必要はないと、今では思います。

Q4. フィリピンの医療体制について|病気・健康面での不安はどう解消した?

私自身は持病もなく、フィリピンで実際に病院にかかったことがないため、正直なところ「よくわからない」が答えです。その分、移住前に日本でできることはやっておこうと、歯科治療を急いで進めました。「口の問題は海外でいちばん困りやすい」と聞いていたので。

病院・医療に関しては、現地の生活相談サポートで情報を得られるので、そこに頼るつもりでいます。すべてを自分で解決しようとしないことも、海外移住をうまく進めるコツだと感じています。

Q5. 日本の年金・保険の手続きと、フィリピンの生活費の実感

年金や保険の手続きはこれからです(取材時点)。移住体験中はすべてパッケージに含まれていたため、生活費の高い安いを肌で感じる機会はあまりありませんでした。

ただ、スーパーでの食品や日用品は日本より明らかに安い印象です。外食は、観光客も多いエリアのレストランだと特別安い感じはしませんが、市場やローカル食堂を使えばかなり抑えられます。フルーツの安さ・美味しさは想像以上でした。

Q6. フィリピン・タガイタイで起業を決めた理由|50代での海外起業のメリット

フィリピンはマッサージ・ウェルネス分野でまだ「日本式」の本格的なサービスが少ない。日本では埋もれてしまう技術や経験が、フィリピンではきちんとした付加価値になると感じました。ビジネスとしてのチャンスが、日本よりも見えやすかったのが決め手のひとつです。

年齢については——子育てが終わっていたのが大きいです。時間的にも精神的にも、「自分のために動ける」状態になっていた。50代だから起業できた、という面もあると感じています。

Q7. フィリピン人との交流で感じた温かさ|日本人への接し方はどう違う?

英会話レッスンのフィリピン人講師の優しさ、スタッフのホスピタリティは毎日感じていました。休日には講師やスタッフと一緒に旅行に行ったのも、いい思い出です。これまでいろんな国を旅してきましたが、「日本人への思いやり」という点ではフィリピン人が一番温かいと感じています。親日度が高い、というのを身をもって実感しました。

Q8. 移住後の家族関係・親の介護問題|実際の影響は?

もともと日本でも家族と別居していたので、フィリピン移住に対してのハードルはそれほど高くありませんでした。「時間があればフィリピンに遊びに来て」と友人に伝える感覚で話せるのも、日本から4時間という近さがあってこそです。精神的な距離感が、物理的な距離感と比例しないと感じています。

Q9. タガイタイの気候・自然環境が健康や気持ちに与えた影響

寒いのが苦手なので、暑すぎないタガイタイの気候は本当に合っていました。暖かいと気持ちが軽い——これは移住してみて改めて実感したことです。

一方で、台風の多さや乾季の暑さは覚悟しています。生活面では野良犬・ゴミ・道路事情など、気になる点はあります。でも全体的には「思っていたよりも近代的な街」というのが正直な印象。お風呂がシャワーのみなのは少し辛いですが、それも含めて「妥協できる範囲」です。

タガイタイの巨大雲(スコール時期)

▲ まるでラピュタの「竜の巣」。スコールが多い時期に現れる巨大雲。

Q10. フィリピンでの生活の質の変化|日本では体験できなかった新しい刺激

一番大きな変化は「あくせくしなくなったこと」。日本での日常はどこか常に追われているような感覚があったのですが、タガイタイではそれが消えました。ストレスが減ると、こんなにも気持ちが軽くなるのかと驚きました。

タガイタイで出会う日本人は、性別も世代も住んでいた場所もバラバラで、これまでの自分の交友関係では出会えなかったような経歴の人ばかり。「変わった人が多い」という意味ではなく、それぞれが何かを手放して新しいことに挑戦してきた人たちで、話すたびに刺激を受けました。

Q11. フィリピンでの会社設立・長期滞在ビザの取得プロセス|難しかった点は?

自分で書類を作成したり、役所に出向くことは一切ありませんでした。すべてサポートにお任せしていたのですが、日本で待っている間も進捗の連絡をこまめにもらえたので、不安になることはなかったです。

時間がかかることは最初から伝えられていましたし、実際その通りでした。フィリピンのお役所仕事は日本と違うペースで動きます。「すぐには進まない」という前提で構えておくことが、精神衛生上はいちばん大事かもしれません。

Q12. 移住・起業を通じて変わった人生観|50代で海外に飛び出した意味

以前の自分を振り返っても、「海外で起業する」人生は想像していませんでした。それが今は現実になっている。これは現地での出会いとサポートのおかげで、「日本で起業するのと変わらない気持ちで海外でチャレンジできる」と思えるようになったからだと感じています。

同じように海外で生活したい、起業したいと思っている方へ——50代だとしても、始めるのに遅すぎることはないです。むしろ子育てが終わって時間が自分に戻ってきた今だからこそ、動きやすいタイミングだと思います。

Q13. フィリピン生活の英語・タガログ語問題|どうやって乗り越えた?

英語力はまだまだです。でも移住体験中の英会話レッスンのおかげで、「英語を話す恐怖感」はだいぶなくなりました。うまく話せなくてもいい、伝えようとすることに慣れた感覚があります。タガログ語はトライシクル(三輪タクシー)の乗り降りに使うくらいで、あとはスマホの翻訳アプリに頼っています。完璧じゃなくてもなんとかなる——それがフィリピン生活の実感です。

Q14. 同世代へのメッセージ|タガイタイ移住で「意外だった」こと

「フィリピンは食事がイマイチ」という話はよく聞いていたのですが、タガイタイの食事は私の口に合いました。虫は出る、野良犬もいる、ゴミも多い——でも思っていたよりも街は近代的でした。

フィリピンに対してネガティブなイメージを持っている方でも、実際に来てみると「あれ、普通に住めるじゃん」と感じると思います。唯一「お風呂がシャワーのみ」だけは少し辛かったですが(笑)。

Q15. フィリピン移住を検討している50代へのアドバイス|準備段階で大事なこと

正直、「勢い」が大事だと思います。移住したとしても日本に帰れないわけじゃないので、心配ばかりするよりも、まずは短い期間でいいのでフィリピンに飛び込んで楽しんでみることが大切です。

準備という意味では、歯科治療など「日本でしかやりにくいこと」を先にやっておくのは効果的でした。あとは英語への心理的なハードルを下げておくこと。完璧じゃなくていい——その割り切りがあると、現地での生活が一気に楽しくなります。

まとめ|50代でのフィリピン移住・起業、Mさんから学べること

Mさんの体験談を通じて見えてくるのは、「完璧に準備してから動く必要はない」というシンプルな事実です。英語力もない、長期滞在も初めて、それでも移住体験プランを使って1か月試してみた結果、起業という大きな決断につながりました。

📌 Mさんの体験から学べるポイント
✅ タガイタイは「暑すぎない高原都市」で日本人に住みやすい気候
✅ 1か月の移住体験が起業の決断につながった
✅ 英語力ゼロでも、翻訳アプリとレッスンで乗り越えられる
✅ 会社設立・営業許可は「サポートに任せる」ことで実現できた
✅ 「ダメなら日本に戻ればいい」という発想が精神的余裕を生む
✅ 50代でも、子育て後だからこそ動けるタイミングがある

フィリピン移住や海外起業に興味がある方は、まずは体験プランで「試してみる」ことをおすすめします。Mさんのように、その1か月が人生を変えるきっかけになるかもしれません。

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この記事を書いた人

フィリピンの役立つ情報を配信しています。

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